わたしが思う「あがりきっている」まつげ


久しぶりにご来店くださった
お客さま。
コロナでなかなか来られずの間も
お元気で良かったです❤️


久しぶりの間に
人気メニューになった
コリアンラッシュリフトに
挑戦してくれました。





韓国式のラッシュリフトを
学んでから

過去の自分のまつげパーマや
ラッシュリフトも勿論含めて
振り返って見たり考えたりすると

日本のラッシュリフトは
「あがって」はいるけど
「あがりきって」はいないものが
多いと思います。


韓国式を学んだ後に
今までの自分のなにが
いけなかったのかな?と振り替えると
やっぱり薬剤の使い方だったのかなと
1番に感じます。
韓国式を勉強して
薬剤の使い方がかなり変わったことで
下向きの硬いまつげの方や
まぶたが厚い方でも
ムラなく「あげきれる」ように
なってきたのかなと。



過去にお客さまに施術した
まつげパーマと、
コリアンラッシュリフトの比較😊
どちらも根元からしっかりあげようと
思って施術した2018年と、
今の技術の比較。




どっちもきれいにあがっているけど
わたしが施術者的に
上の写真(韓国式)のほうを
「あがりきっている」と
捉える微妙な感覚が伝わりますか?


ちょっとマニアックなので
そこまで求めてないし、
わからないわ!という方もいると思うし(笑)
またデザイン的なお好みも
あると思いますが、、
(下の写真の角度も
これはこれで良いですよね)


しっかりあげたい方には
気持ち良くあげきれるように
精進したいと思います。

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