まつげの根元にまぶたがかかる場合のラッシュリフト



引き続き、
ご来店が初めてのお客さまの
コリアンラッシュリフトです。


とっても美まつげで
切れ長で幅のある目元が
素敵なお客さま。


以前ブログでも記事にしましたが
当サロンでは
施術からいきなり
生えている全部のまつげを
巻き上げるのではなく、
お客さまのまつげの生え方を
確認して
どのまつげのラインから
リフトしていくかを選んでいきます。


こちらのお客さまのように
少しまぶたがまつげの根元にかかる方は
まぶたを少しめくっていただくと
全体のまつげのラインの上に
ピョコピョコと
斜めに生えているまつげが
あったりします。


そこの部分をリフトさせるかどうか?
そこをまず巻き上げる前に
考えていくことになります。


勿論、リフトさせることは出来ますが
生え方が他のまつげより
上の位置・そして斜めに生えている原因が


まぶたがまつげに
かかっている事によるのなら


リフトさせたとしても
後々まぶたがリフトしたまつげにかかり、
そしてその圧迫で伸びていくときに
他よりピョコっと上に出たまつげが
斜め向き方向に変わって伸びていき
それが他のまつげより
上に位置しているものだから
なんだか悪目立ちすることも
考えられます。


同じようにまぶたに潰されて
ぺちゃっと生えているまつげの
根元を起こしてリフトさせることも
可能なのですが
そういったまつげも
結局圧迫がかかると
ぺちゃっと根元がねてしまうのです。



ラッシュリフトは
まつげエクステ程
自分のタイミングだけで
短期間にお直しをかけることが
出来ないため
仕上がりのことを半分・
根元が伸びてきたときのことを半分
考えて
最初から省いたほうが良いところは
無理に巻かず省いて
完璧なラインをリフトするほうが
形も綺麗ですし、
のちのち全体のカール感が
緩くなったときに
乱れになる原因が減り
ストレスが少ないかなと考えいます。





元々幅がある目元なので
まつげをぱっちり立ち上げると
すごく印象的になります。
ご来店ありがとうございました!

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