丁度良いカールはロッドの豊富さで決まる

おはようございます。

雨上がりの今日も湿気が多いですね。
梅雨時期の湿気で
朝あげたまつげが
下がってしまう方は
まつげパーマやラッシュリフトを
されると
ビューラーをかけ直す手間がなくなり、
かけ直しビューラーでの
まつげも傷みも軽減されます。


まつげパーマやラッシュリフトは
ロッドという
棒みたいなもののサイズを
変えて
カールの形を変えていきます。

例えば

これだと大きく丸いふわっとしたカール、
これだときゅっと立ち上がった
感じですね。
「強くかける」というと
薬剤の置き時間を
長く置くと
思われている方も多く、

「しっかりあげたいので
長く置いてもらっていました」
とおっしゃる方も
まだまだ少なくはないのですが

カール感は基本的に
ロッドの形から出すものですので
置き時間とは関係ありませんし、
不必要に長く薬剤を置くのは
ダメージにもなります。
コテでカールを巻くときに
長く置くことで
カールが強くなるのではなく
何ミリというコテの太さで
仕上がりが変わるのと同じですね。


ロッドのサイズが
仕上がりに直結するわけですから
パーマに使用するロッドの
種類やサイズは
豊富なほうが
ちょうど良いカールが
作りやすくなります。

まつげエクステのカールの種類は
多いほうが良いのは
わかると思いますが
パーマのロッドが沢山あるかどうか
気にしてお店選びをする方は
少ないのではないでしょうか。

特に育毛していてまつげが長い方・
まつげがかなり短い方は
ロッドを多くおいているお店でないと
地まつげに対して
ベストなサイズが選べず、
仕上がりが
悪くなる要因にもなりますので
そこは注意されると
良いのかなと思いますね。

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